4/19 Nゲージの棚卸しにて、特急型客車スハ44系をチェックしました。
昨日よりNゲージの棚卸しに着手しました。弊ブログで初めてのNゲージの記録です。本日(4/19)は、主にKATOのスハ44系特急つばめ7両基本セットのチェックを行いました。Nゲージを棚卸しするのは、本当に久しぶりです。
以下、本日チェックしたスハ44系の7両基本セット。
実車紹介の説明より、スハ44系がデビューした当時の国鉄の客車は、「ぶどう色1号」で、後の「ぶどう色2号」よりも暗い茶色で塗装されていて、蒸気機関車の煤煙の影響を受けても汚れを目立ちにくいようにするためとの記述がありました。
フル編成を組成するには、6両増結セットが必要ですが、残念ながら持っていません。
基本セットは1号車~3号車、7号車、9~11号車から成り立っています。
側面行先サボは、「大阪行き」となっています。また、側面愛称サボは「つばめ」となっています。
1号車:スハニ35-3(荷物車+3等車)
2号車:スハ44-1(3等車)
3号車:スハ44-2(3等車)
7号車:マシ35-3(食堂車)
9号車:スロ60-7(特別2等車)
10号車:スロ60-5(特別2等車)
11号車:マイテ39-1(1等車)
マイテ39のテールマーク(つばめ)の点灯確認。
10号車と11号車の連結部確認
1号車と2号車の連結部確認
1951年当時のつばめ(1レ)大阪行きは、東京9時ちょうどに発車し、大阪に17時ちょうどに到着するダイヤで運転されていたそうです。8時間で走破していたのですね。
以上、初めてのNゲージ記録でした。今後も撮り鉄活動の合間に、少しずつ手持ちのNゲージをチェックしていきたいと思っています。ご訪問ありがとうございました。