準急より普通の方が先着（阪急京都線）

平日の阪急京都線淡路駅。

梅田17:42発の準急河原町行きが17:51に淡路駅２号線に到着。

その１分後、２号線の向かいのホーム３号線に、

天下茶屋17:29発の普通高槻市行きが17:52に到着。

「上新庄駅には、準急から普通に乗り換えたほうが先着する。」

という現象が発生します。

後から到着した普通が先に到着していた準急を追い越して17:52に淡路駅を発車。

その後、17:54に準急が発車。

普通は17:54に上新庄に到着。17:55に発車。

準急は17:57に上新庄に到着。17:57に発車。

その後、普通は、相川で準急に抜かされ、正雀で梅田17:50発の快速急行に

抜かれます。

よって、南茨木には、もちろん準急の方が先着します。

淡路ー上新庄間でのちょっとした逆転現象に気づき

ちょっと嬉しくなりました。