5/3 Nゲージ EF58-150/157の確認
前回に続き、Nゲージの記事となります。4月半ばより手持ちNゲージの棚卸しを行っており、本日(5/3)は、ゴハチことEF58電気機関車の確認を行いました。
確認車両は、EF58-150号機とEF58-157号機です。
まずは、150号機。ナンバープレート、メーカープレート(東芝)は、ボディと一体で表現されていました。ホイッスルは、2エンド側が折れていました。交換が必要です。
1エンド側のカプラーはナックルカプラーに交換していました。
150号機(実車)は、現在、京都鉄道博物館に収蔵され、トワイライトプラザにて展示されています。
次は、157号機。運転室が小窓でHゴムとなっています。こちらのホイッスルは両エンドともに折れていました。辛うじて2エンド側のみ、折れた部品が残っていました。
157号機(実車)は、茶色塗装となり、現在は、リニア・鉄道館に収蔵され館内で展示されています。
両機関車の並び。
ゴハチはやはりカッコいいですね。茶色塗装のゴハチもコレクションに加えたいと思います。
鉄活のメインは、撮り鉄なので、自らのNゲージコレクションは、なかなか拡大しませんが、Nゲージは、所有しているだけで満足感を得られるので、少しずつでも車両を増やしていければと思っています。
今月は、おそらくNゲージの紹介がメインとなりそうです。コロナ禍が収まり、楽しく鉄活ができる日が一日でも早く戻ってくることを願っています。
以上、ご訪問ありがとうございました。